I10-002日本語無料問題集「XML Master: Professional V2 (I10-002日本語版)」

質問 1

表示ボタンを押して、参照されている「XMLドキュメント」をロードし、「DOM処理」を使用してXMLを処理します。

（A）<Customer:root xmlns:ns="urn:xmlmaster:EX"
xmlns:Customer= " urn:xmlmaster:EX " >
<ns:data>string value</ns:data>
</Customer:root>

（B）<Customer:root xmlns:Customer="urn:xmlmaster:EX">
<Customer:data>string value</Customer:data>
</Customer:root>

（C）<ns:root xmlns:ns="urn:xmlmaster:EX">
<ns:data>string value</ns:data>
</ns:root>

（D）<Customer:root xmlns:ns="urn:xmlmaster:EX"
xmlns:Customer= " urn:xmlmaster:EX " >
<Customer:data>string value</Customer:data>
</Customer:root>

正解：A 解答を投票する

質問 2

次のDOM（レベル2）ノードのうち、DOMツリーの要素ノード（Element）の子ノードではないものはどれですか？

（A）処理命令

（B）要素

（C）コメント

（D）属性

正解：D 解答を投票する

質問 3

次のうち、SOAP（SOAP 1.1）とスキーマを正しく説明しているのはどれですか？

（A）SOAP 1.1仕様で定義されているエンコード方式（SOAPエンコーディング）に従ってエンコードされたXMLドキュメントは、W3CXMLスキーマに対してのみ検証できます。

（B）SOAPメッセージにDTDを含めることはできません。ただし、他のXMLコード化スキーマドキュメントをXMLの一部として含めることができます

（C）SOAPメッセージに文書型宣言を含めることにより、SOAPBody要素に含まれるXML文書に対して検証チェックを実行できます。

（D）SOAPBody要素に含まれているXMLドキュメントに対して検証チェックを実行することはできません

正解：B 解答を投票する

質問 4

「XMLドキュメント」に対して検証チェックを実行した結果を正しく説明しているものを次のうちどれを選択してください。 XMLパーサーがXMLスキーマスキーマLocation属性を正しく処理するとします。

（A）処理エラーはありませんが、無効です。

（B）XMLスキーマドキュメントのコーディングは適切ではありません。したがって、エラーがスローされます（初期
エラー） "testml.xsd" "<xs：element ref =" tns：record "maxOccurs =" unbounded "/>"を処理するとき

（C）XMLスキーマドキュメントのコーディングは適切ではありません。したがって、「testml.xsd」インクルード要素を処理するときにエラーがスローされます（初期エラー）

（D）有効

正解：D 解答を投票する

質問 5

表示ボタンを押して、参照されている「XMLドキュメント」をロードします。「XMLドキュメント」の構造を正しく定義するXMLスキーマドキュメントを選択してください。

（A）<xs：schema
xmlns：xs = "http://www.w3.org/2001/XMLSchema"
targetNamespace = "urn：xmlmaster：testml"
xmlns：tns = "urn：xmlmaster：testml">
<xs：element name = "TestML" type = "tns：testmlType" />
<xs：complexType name = "testmlType">
<xs：sequence>
<xs：element ref = "tns：record" maxOccurs = "unbounded" />
</ xs：sequence>
</ xs：complexType>
<xs：element name = "record" type = "tns：recordType" />
<xs：complexType name = "recordType">
<xs：attribute name = "level" type = "xs：int" />
<xs：attribute name = "data" type = "xs：int" />
</ xs：complexType>
</ xs：schema>

（B）<xs：schema
xmlns：xs = "http://www.w3.org/2001/XMLSchema"
targetNamespace = "urn：xmlmaster：testml"
xmlns：tns = "urn：xmlmaster：testml">
<xs：element name = "TestML" type = "tns：testmlType" />
<xs：complexType name = "testmlType">
<xs：sequence>
<xs：element ref = "tns：record" maxOccurs = "unbounded" />
</ xs：sequence>
</ xs：complexType>
<xs：element name = "record" type = "tns：recordType" />
<xs：complexType name = "recordType">
<xs：attribute ref = "tns：level" />
<xs：attribute ref = "tns：data" />
</ xs：complexType>
<xs：attribute name = "level" type = "xs：int" />
<xs：attribute name = "data" type = "xs：int" />
</ xs：schema>

（C）<xs：schema
xmlns：xs = "http://www.w3.org/2001/XMLSchema"
targetNamespace = "urn：xmlmaster：testml"
xmlns：tns = "urn：xmlmaster：testml">
<xs：element name = "TestML">
<xs：complexType>
<xs：sequence>
<xs：element name = "record" maxOccurs = "unbounded">
<xs：complexType>
<xs：attribute name = "tns：level" type = "xs：int" />
<xs：attribute name = "tns：data" type = "xs：int" />
</ xs：complexType>
</ xs：element>
</ xs：sequence>
</ xs：complexType>
</ xs：element>
</ xs：schema>

（D）<xs：schema
xmlns：xs = "http://www.w3.org/2001/XMLSchema"
targetNamespace = "urn：xmlmaster：testml"
xmlns：tns = "urn：xmlmaster：testml">
<xs：element name = "TestML" type = "tns：testmlType" />
<xs：complexType name = "tns：testmlType">
<xs：sequence>
<xs：element ref = "tns：record" maxOccurs = "unbounded" />
</ xs：sequence>
</ xs：complexType>
<xs：element name = "record" type = "tns：recordType" />
<xs：complexType name = "tns：recordType">
<xs：attribute ref = "tns：level" />
<xs：attribute ref = "tns：data" />
</ xs：complexType>
<xs：attribute name = "tns：level" type = "xs：int" />
<xs：attribute name = "tns：data" type = "xs：int" />
</ xs：schema>

正解：B 解答を投票する

質問 6

表示ボタンを押して、参照されている「XSLTスタイルシート」をロードします。「XSLTスタイルシート」を使用した「XMLドキュメント」のXSLT変換の出力結果を正しく説明しているものを次のうちどれを選択してください。
[XSLTスタイルシート]
<行方不明>
XSLTプロセッサは、変換結果をドキュメントとして出力できることに注意してください。改行とインデントは反映されません。
[XMLドキュメント]
<root xmlns = "urn：xmlmaster：A">
<data> 89 </ data>
<data> 70 </ data>
</ root>

（A）<record>
<data value="89"/>
<data value="70"/>
</record>

（B）<record xmlns="urn:xmlmaster:B">
<data value="89"/>
<data value="70"/>
</record>

（C）<record xmlns="urn:xmlmaster:B">
<data B:value="89" xmlns:B="urn:xmlmaster:B"/>
<data B:value="70" xmlns:B="urn:xmlmaster:B"/>
</record>

（D）<record>
<data value="89" xmlns="urn:xmlmaster:A"/>
<data value="70" xmlns="urn:xmlmaster:A"/>
</record>

（E）<record>
<data B:value="89" xmlns="urn:xmlmaster:A" xmlns:B="urn:xmlmaster:B"/>
<data B:value="70" xmlns="urn:xmlmaster:A" xmlns:B="urn:xmlmaster:B"/>
</record>

正解：B 解答を投票する

質問 7

DOMプログラミングを使用して、TravelXMLで定義されたスキーマに従ってXMLを作成します（この質問のために変更された部分）。「DOM処理」の方法でXMLを作成します。作成されたXMLに対してスキーマ（[表示]ボタンが押されたときに参照される「XMLスキーマ」）に対して検証チェックを実行した結果を正しく説明しているものを次のうちどれを選択します。
[DOM処理]
次の方法を使用してXMLを作成します。
ドキュメントdoc = createXML（impl）;
ここでの変数implは、DOMImplementationインスタンスを参照します。
DOMパーサーは名前空間を認識します。
実行エラーがないと仮定します。

（A）作成されたXMLには、スキーマで定義された必須要素が含まれていません（すべての要素は、出現後に定義され、名前空間が反映されます）。したがって、無効です

（B）作成されたXMLには、スキーマによって定義されたすべての必須要素が含まれます（すべての要素は、出現後に定義され、名前空間が反映されます）。ただし、無効です

（C）作成されたXMLのルート要素（ドキュメント要素）は空の要素であり、作成されたXMLはスキーマに対して無効です

（D）作成されたXMLは有効です

正解：B 解答を投票する

質問 8

表示ボタンを押して、参照されている「XSLTスタイルシート」をロードします。「XSLTスタイルシート」を使用して、次の「XMLドキュメント」のXSLT変換の出力結果を正しく説明しているものを次のうちどれを選択します。
XSLTプロセッサは、変換結果をドキュメントとして出力できることに注意してください。期待される処理結果はchoicegAhですが、期待どおりに処理されない場合があります。
[XML Document]
<report>
<date>2005-01-01</date>
<place>South Street, East Town</place>
<data>
<value>102</value>
<value>89</value>
<value>70</value>
</data>
</report>

（A）2005-01-01,South Street# East Town102,89,70

（B）2005-01-01,South Street# East Town,102,89,70

（C）2005-01-01,#,102,89,70

（D）2005-01-01,#102,89,70

正解：B 解答を投票する

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